
試合結果の概要
第96回選抜高校野球の1回戦で、東洋大姫路(兵庫)と壱岐(長崎)が対戦しました。
序盤、壱岐が1回裏に2点タイムリーで先制する展開。しかし、2回から登板した東洋大姫路の木下投手が8回を2安打無失点に抑える快投を見せ、流れが変わります。
5回表には一挙5得点の猛攻を見せて逆転し、その後も追加点を挙げ7-2で勝利を収めました。
東洋大姫路は投打がかみ合った試合運びで見事な初戦突破を果たしました。
スコアボード・試合データ
試合の詳細なスコアや個人成績は、下記の「YAYKUNOTE分析」をご覧ください。
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YAYKUNOTE分析
第95回選抜高校野球 1回戦
3/20(木) 14:00 甲子園球場
観客数:
–人
試合時間:
-分
試合結果
勝利
東洋大姫路
7
VS
壱岐
2
東洋大姫路
攻撃成績
安打数
12
得点
7
四死球
4
三振
1
失策
1
壱岐
攻撃成績
安打数
3
得点
2
四死球
3
三振
10
失策
1
イニング別スコア
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東洋大姫路 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 12 | 1 |
壱岐 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 |
今日のヒーロー・特別賞
🏆 今日のMVP
白鳥 翔哉真
東洋大姫路
打率: .750
長打: 3本
打点: 1
ツーベースを3本連発する長打力を発揮。5回には追加点となるタイムリーを放ち、相手投手を攻略する原動力となった。
⚾ 勝負強打賞
渡辺 裕太
東洋大姫路
打率: .500
安打: 1本
打点: 2
4回表のタイムリーツーベースで流れを引き寄せ、7回表にも犠牲フライでダメ押し点をゲット。チームを勝利へ導く勝負強さが光った。
🦱 成長投球賞
木下 鷹大
東洋大姫路
投球回: 8.0
被安打: 2
奪三振: 9
無失点
2回途中から登板し、8回を2安打無失点の好リリーフ。1回に2点を奪われた後の登板ながら、落ち着いた投球で相手打線を封じ込めた。
🔥 起爆剤賞
山口 廉斗
壱岐
打率: .250
安打: 1本
打点: 2
1回裏の先制二点タイムリーでチームに勢いを与えるも、後続が続かず惜敗。それでも序盤の好スタートを切った功績は大きい。
試合分析
試合ハイライト
投手分析
打撃分析
勝敗を分けた要因
2回から登板の木下が完璧リリーフ:
初回に2失点した東洋大姫路は木下投手が2回からロングリリーフ。8回を投げてわずか2安打無失点の快投で相手打線を沈黙させた。
長打力で一挙逆転:
5回表に打線が爆発。ツーベースとスリーベースが続き、5得点で一挙逆転。白鳥や高畑らの長打が攻撃を牽引した。
壱岐の追い上げならず:
初回に2点を先制するも、中盤以降は追加点を奪えず。好機は作るが木下投手を打ち崩せず、最終的に2-7で敗退。
守備のミスと制球の乱れ:
壱岐は5回に押し出し死球や失策が絡み大量失点につながった。一方、東洋大姫路は木下以降の安定投球で失点を許さずリードを守り切った。
試合の流れ
初回 – 壱岐が2点先制:
壱岐は四球と犠打で作った好機から、山口が2点タイムリーを放ちリードを奪う。東洋大姫路は先発阪下が制球に苦しむ立ち上がりに。
4回 – 東洋大姫路が1点返す:
渡辺裕太のタイムリーツーベースで1-2と迫る。投手木下が好投を続け、壱岐打線に追加点を与えないまま試合は後半へ。
5回 – 一挙5得点で逆転:
木下のスリーベースを足がかりに渡辺拓雲、高畑、木村、白鳥らが連打を連発。犠飛も絡み、一気に5点を奪い6-2と逆転に成功。
終盤は木下が締める:
7回にも犠飛で1点を追加して7-2。壱岐は9回に再び好機を作るも得点に繋がらず、東洋大姫路が勝利。
総評
序盤に2点を奪われた東洋大姫路だったが、木下のロングリリーフが安定し、中盤以降に打線が奮起して逆転勝利を収めた。
壱岐は立ち上がりを攻め切ったものの、追加点が奪えず。大量得点を許した5回が勝敗の分岐点となった。
高畑・白鳥の長打攻勢や渡辺裕太の勝負強さなど、東洋大姫路の長打力と集中打が光る試合となった。
試合の決定的瞬間
1回裏 – 壱岐の2点先制
2死二三塁から山口のライト前2点タイムリーで先制。試合の流れを一気に壱岐へ持っていったかに見えたが、このリードを守りきれず。
5回表 – 大量5点で逆転
木下の三塁打を皮切りに渡辺拓雲や高畑、木村らが連続タイムリー。白鳥のツーベースも飛び出し、一気に5点を奪って6-2とリードを広げた。
7回表 – ダメ押しの犠飛
7回表に渡辺裕太の犠牲フライで7-2と差を広げ、壱岐は終盤に追い上げることができず勝負あり。木下の好投も相まって逃げ切りに成功。
好プレー集
2回表 – タッチアウトのダブルプレー
東洋大姫路は三塁走者が飛び出し、見逃し三振と同時にタッチアウトされる痛恨のプレー。壱岐の落ち着いた守備が光った場面。
4回裏 – バント失敗が痛恨の併殺
壱岐は無死一塁からの送りバントがフライとなり、一塁走者も戻れずダブルプレー。追加点の好機を逃す結果となった。
投手成績詳細
投手名 | チーム | 投球回 | 失点 | 自責点 | 被安打 | 奪三振 | 与四球 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪下 漣 | 東洋大姫路 | 1.0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 18.00 |
木下 鷹大 | 東洋大姫路 | 8.0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0 | 0.00 |
浦上 脩吾 | 壱岐 | 5.0 | 6 | 5 | 11 | 1 | 1 | 9.00 |
日高 陵真 | 壱岐 | 4.0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2.25 |
投手分析
阪下 漣(東洋大姫路): 初回に2失点し、1回限りで降板。制球が定まらず、四球を連発したのが痛かった。
木下 鷹大(東洋大姫路): 2回からロングリリーフで8回を投げ2安打無失点、奪三振9と圧巻の投球。試合の流れを大きく引き寄せた。
浦上 脩吾(壱岐): 5回に連打を浴び、5失点。長打攻勢を止められず、逆転を許す形になってしまった。
日高 陵真(壱岐): 終盤は1失点で抑えるも、打線の援護はなく。四球や死球が絡み相手にペースを握られた。
打撃成績詳細
選手名 | チーム | 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 三振 | 四球 | 死球 | 犠打 | 打率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白鳥 翔哉真 | 東洋大姫路 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | .750 |
渡辺 裕太 | 東洋大姫路 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | .500 |
高畑 知季 | 東洋大姫路 | 5 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .400 |
山口 廉斗 | 壱岐 | 4 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | .250 |
岩本 篤弥 | 壱岐 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | .333 |
日高 陵真 | 壱岐 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 |
打撃分析
東洋大姫路打線:
12安打のうち長打が多く、中盤の一挙5点で流れを引き寄せた。白鳥の3本のツーベースや高畑のスリーベースなど、長打力が光った。
壱岐打線:
初回に2点を奪ったものの、その後は木下投手の前に沈黙。3安打に抑えられ追加点に繋げることができなかった。
集中力の差:
東洋大姫路は少ない四死球をきっちり得点に絡め、壱岐は10四死球を得ながら決定打が出ず。攻撃の形を作れなかったのが痛かった。
試合のポイント
① 木下の圧巻リリーフ
初回に先発・阪下が2失点するも、2回から登板した木下が8回を2安打無失点、奪三振9の好投を見せ、試合の流れを完全に引き寄せました。
② 5回表の猛攻で逆転
5回表に東洋大姫路が一挙5点を奪うビッグイニング。白鳥の連続ツーベース、高畑のスリーベース、渡辺の犠牲フライなど、長打攻勢が炸裂しました。
③ 壱岐は序盤のリードを守れず
壱岐は1回に2点を先制するも、その後は東洋大姫路の木下投手に完全に封じ込められ追加点を奪えませんでした。
また、5回に四球や失策が絡み、逆転を許したことが大きな敗因となりました。
④ 東洋大姫路の強力打線
東洋大姫路は12安打を記録し、長打を絡めた攻撃が光りました。
特に、白鳥(3本のツーベース)、渡辺(犠飛とタイムリー)、高畑(スリーベース)など、上位打線がしっかり機能しました。
今後の注目
勝利した東洋大姫路は次戦に向けて期待が高まります。
木下投手の安定感ある投球と、長打力を活かした攻撃力が今後の試合でもカギを握るでしょう。
一方、敗れた壱岐は、序盤にリードを奪う展開に持ち込んだものの、後半に得点できなかったことが悔やまれます。
まとめ
- 東洋大姫路が7-2で勝利し、初戦突破!
- 木下投手が8回無失点の圧巻リリーフで試合を支配。
- 5回表の猛攻(5得点)が勝負を決める展開に。
- 壱岐は1回に先制するも追加点を奪えず惜敗。
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