
至学館高等学校(愛知県)は、2025年の第97回選抜高等学校野球大会(センバツ)に8年ぶり2回目の出場を果たします。 同校は昨秋の東海大会でベスト4に進出し、その実力が評価されての選出となりました。 初戦は大会第4日目(3月21日)の第1試合で、創部3年目で初のセンバツ出場を果たした沖縄県のエナジックスポーツ高等専修学校と対戦します。 両校ともに甲子園初勝利を目指す戦いとなり、注目が集まります。至学館高校の船橋幸多主将は、「まず1勝して、甲子園の舞台で校歌を歌いたい」と意気込みを語っています。 また、チームは3月4日から9日まで沖縄合宿を実施し、現地の強豪校と練習試合を行うなど、実戦経験を積んでいます。 この合宿で得た成果を本大会で発揮し、悲願の甲子園初勝利を目指します。地域の皆様や保護者の支援を受け、選手たちは日々練習に励んでいます。 至学館高校の今大会での活躍に期待が高まります。
春の甲子園2025|第97回選抜(センバツ)高校野球大会 出場校&メンバー一覧【完全版】
経歴
中京大学中京高等学校を卒業し、中京大学に進学。至学館高校の創部時から麻王義之前監督のもとでコーチや部長を務め、2023年秋から監督に就任した。
指導実績
2023年秋に至学館高校を初めての秋季大会優勝に導き、東海大会にも出場。監督就任直後に次々と結果を残している。
指導方法
前任者の麻王義之氏の指導理念を引き継ぎ、攻めて攻めて攻め切る野球を心掛けている。選手たちに四球を出さない配球を指示し、守備でも攻める形で試合を展開。1点を防ぐための訓練を重視し、ロースコアの試合でも強さを発揮している。
選手の学年分布
1年生が半数を占める若いチーム構成。経験豊富な2年生と勢いのある1年生のバランスが特徴です。
投打の傾向分析
投手は右投げが主体で、左投げは2名のみ。打者は右打ちが多いながらも、左打ちの選手も多く起用され、バランスの取れた構成です。
出身地域分布
愛知県出身者がほとんどを占め、地元密着型のチーム構成となっています。三重県からも1名選手が参加しています。
チーム構成の特徴
エース尾崎は巧みな投球術で打たせてとるスタイルが特徴。機動力を生かした攻撃が得意なチームです。
東海地区大会では、2番の船橋幸多内野手(主将)は2試合ともに第1打席で安打を放つなど、7打数3安打で打率は4割を超える活躍。4番・坂下虎太郎内野手も6打数3安打と打率5割をマークし、主軸の役割を果たしています。