
明徳義塾高校は、2025年春の第97回選抜高等学校野球大会(センバツ)において、4年ぶり21回目の出場を果たします。 同校は昨年秋の四国大会で優勝し、その実力を再び示しました。 3月7日に行われた組み合わせ抽選会では、初戦で前回大会(2024年)の優勝校である群馬県の健大高崎高校と対戦することが決定しました。 明徳義塾の池田佑二主将は、「有名校と対戦できるのはうれしい。健大高崎は好投手がいて打撃もよく、総合的にレベルが高い印象」とコメントしています。 試合は3月18日の第3試合に予定されており、明徳義塾高校の活躍が期待されています。
春の甲子園2025|第97回選抜(センバツ)高校野球大会 出場校&メンバー一覧【完全版】
経歴
愛媛県立三瓶高等学校を卒業し、拓殖大学に進学。高校と大学では内野手としてプレーしたが、甲子園出場は叶わなかった。大学卒業後は松山物産や松山ガスの野球部で部長を務め、その後兵庫県の警備会社・阿部企業でコーチ、監督を経験。1987年から明徳義塾高校でコーチを務め、1990年に監督に就任した。
指導実績
監督として春夏通じて39度の甲子園出場を果たし、史上最多の記録を持つ。2002年夏に全国高校野球選手権大会で初優勝を達成。2023年にはWBSC U-18ベースボールワールドカップで日本代表を優勝に導いた。
指導方法
選手たちに勝負にこだわる姿勢を求め、試合での戦略を重視している。選手たちに礼儀や一般的な常識を教え、社会でも通用する人間力を育成。全寮制の明徳義塾で監督も寮生活を共にし、選手たちと密接な関係を築いている。
選手の学年分布
2年生が大多数を占める経験豊富なチーム構成。1年生も3名起用されており、続木選手など成長著しい若手も活躍しています。
投打の傾向分析
投手は右投げが主体で、左投げはエースの池崎選手と山田選手の2名。打者は右打ちと左打ちがバランス良く配置されています。
出身地域分布
地元高知県出身が多いものの、全国各地から優秀な選手を集めています。特に大阪、広島、兵庫からの選手も多く在籍しています。
チーム構成の特徴
8試合で計9失点と守り勝つ野球を確立。大黒柱はエース左腕の池崎安侍朗投手で、昨年夏の甲子園では初戦で95球5安打完封の「マダックス」(100球以内の完封)を達成しました。
打撃面でも池崎が.636、続木琥太朗内野手が.556、主将の池田佑二内野手が.444、松井萊翔外野手が.545と、好打者が揃っています。馬淵監督の指導のもと、堅実でかつ攻撃力もある総合力の高いチームです。