
広島商業高校は、2025年春の第97回選抜高等学校野球大会(センバツ)に3年ぶり23回目の出場を果たします。 昨年秋の中国大会を制し、名門校としての実力を再び示しました。 さらに、明治神宮大会では準優勝を遂げ、全国レベルでの競争力を証明しています。 3月7日に行われた組み合わせ抽選会では、初戦で21世紀枠で選出された横浜清陵高校(神奈川)と対戦することが決定しました。 広島商業は「全国制覇ひとつだけ」を目標に掲げ、甲子園での活躍が期待されています。 伝統校としての誇りと実力を持つ広島商業高校の戦いに注目です。
春の甲子園2025|第97回選抜(センバツ)高校野球大会 出場校&メンバー一覧【完全版】
経歴
広島商業高校を卒業し、松山大学に進学。高校時代には1994年春のセンバツで外野手として甲子園に出場。大学卒業後は11年間呉商業高校で野球部監督を務めた。2016年4月に広島商業高校の教員として赴任し、副部長を経て2018年から監督に就任。
指導実績
監督として2019年夏と2022年春のセンバツにチームを導いた。2018年春に部内暴力が発覚し、対外試合禁止処分を受けた後、積極的なミーティングや「野球日誌」の導入でチームを改革。2024年には明治神宮大会で準優勝を果たし、センバツ出場を決めた。
指導方法
選手たちに考える習慣を身につけさせ、試合での判断力を高めている。日々の行動や目標を記録する「野球日誌」を通じて選手の成長をサポート。リスクを恐れず、創意工夫を重視する指導を行っており、選手の自主性を尊重している。
選手の学年分布
2年生が多数を占めるチームですが、4番の名越選手を含め1年生も6名がベンチ入り。経験と若い力のバランスが取れたチーム構成です。
投打の傾向分析
投手は右投げ中心ですが、左投げも3名と多め。打者も右打ちと左打ちがバランス良く配置されており、戦術の幅が広いのが特徴です。
出身地域分布
全選手が広島県の出身者で占められており、地元密着型の公立高校らしい構成となっています。
チーム構成の特徴
昨秋の明治神宮大会で準優勝の実力。4番名越を軸にした打線で先取点を奪い、堅実な守備で守り勝つスタイルが特徴です。
大宗和響投手と徳永啓人投手を中心とした投手陣、主将の西村銀士選手を中心としたチームワークの良さが持ち味。荒谷監督の「野球日誌」を通じた成長が結実した、経験と若さが融合したチームです。