2023年春の-センバツ高校野球- 出場36校決定 !秋の明治神宮全国大会初の連覇をし、春の連覇をも狙う大阪桐蔭、去年夏の優勝校で東北大会を制した仙台育英が軸となる。明治神宮全国大会準優勝で中国大会を制した広陵、秋季東京都大会を制した東海大菅生が追う。東海大会優勝の東邦も力があり、優勝の可能性もある。
また、今大会は、38年前に甲子園で活躍した清原和博氏の息子が出場することで注目される。清原和博氏は、西武、巨人などで通算525本塁打を打ち、活躍した元プロ野球選手です。彼の次男である勝児は、昨秋の関東大会で背番号「5」を付け、レギュラーとして4強入りに貢献しました。
【21世紀枠(3校)】-センバツ高校野球-
氷見高校(富山):30年ぶり2回目
城東高校(徳島):春夏通じて初
石橋高校(栃木):春夏通じて初
【一般選考(33校)】
<北海道(1校)>
クラーク記念国際高校:2年連続2回目
<東北(3校)>
仙台育英高校(宮城):2年ぶり15回目
東北高校(宮城):12年ぶり20回目
能代松陽高校(秋田):初出場
<関東・東京(7校)>
山梨学院(山梨):2年連続6回目
専大松戸高校(千葉):2年ぶり2回目
高崎健康福祉大高崎高校(群馬):2年ぶり6回目
慶応高校(神奈川):5年ぶり10回目
作新学院(栃木):6年ぶり11回目
東海大菅生高校(東京):2年ぶり5回目
二松学舎大付属高校(東京):2年連続7回目
<東海(3校)>
東邦高校(愛知):4年ぶり31回目
常葉大菊川高校(静岡):10年ぶり5回目
大垣日大高校(岐阜):2年連続5回目
<北信越(2校)>
北陸高校(福井):34年ぶり2回目
敦賀気比高校(福井):3年連続10回目
<近畿(7校)>
大阪桐蔭高校(大阪):4年連続14回目
報徳学園(兵庫):6年ぶり22回目
智弁和歌山高校(和歌山):3年ぶり15回目
龍谷大平安高校(京都):4年ぶり42回目
履正社高校(大阪):3年ぶり10回目
彦根総合高校(滋賀):春夏通じて初
社高校(兵庫):19年ぶり2回目
<中国・四国(6校)>
広陵高校(広島):2年連続26回目
光高校(山口):初出場
鳥取城北高校(鳥取):2年ぶり4回目
英明高校(香川):5年ぶり3回目
高松商業(香川):4年ぶり28回目
高知高校(高知):2年連続20回目
<九州(4校)>
沖縄尚学高校(沖縄):9年ぶり7回目
長崎日大高校(長崎):2年連続4回目
海星高校(長崎):7年ぶり6回目
大分商業(大分):3年ぶり7回目
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