
滋賀学園高等学校(滋賀県)は、2025年の第97回選抜高等学校野球大会(センバツ)に出場します。 同校は、昨秋の近畿大会でベスト4に進出し、その実力が評価されての選出となりました。初戦は大会第5日目(3月22日)の第3試合で、浦和実業高等学校(埼玉県)と対戦します。 チームは機動力とつなぐ野球を武器に、創部初の秋季県制覇を果たしました。 甲子園での活躍が期待されます。
春の甲子園2025|第97回選抜(センバツ)高校野球大会 出場校&メンバー一覧【完全版】
経歴
滋賀県立大津商業高等学校を卒業し、青森大学に進学。高校時代は内野手として活躍したが、甲子園出場は叶わなかった。大学4年時には全日本大学野球選手権でベスト8入りを果たした。大学卒業後は宝飾品メーカーで営業職を5年間務めたが、野球への情熱が再燃し、1999年に滋賀学園でコーチに就任。翌2000年から監督に就任した。
指導実績
監督として春3回(2016年、2017年、2025年)、夏2回(2009年、2024年)の甲子園出場を果たし、最高成績はベスト8。宮城滝太や鈴木蓮などのプロ選手を育成している。
指導方法
選手たちと近い距離でコミュニケーションを取ることを重視し、選手がノビノビとプレーできる環境を作り出している。特に6回の攻撃で試合の流れを変えることを重要視し、選手たちに集中力を求めている。スタンドとの一体感を大切にし、応援ダンスなども活用してチームの雰囲気を高めている。
選手の学年分布
2年生がほとんどを占める経験豊富なチーム構成。1年生は2名のみですが、吉森選手は.571の打率でチームを牽引しています。
投打の傾向分析
投手はほぼ全員が右投げで、左投げは1名のみ。打者は右打ちが多いですが、左打ちの選手も5名起用され、多様な打線を形成しています。
出身地域分布
大阪出身が最も多く、奈良、愛知と続きます。沖縄や東京など遠方からの選手も含め、全国から人材を集めた多様性のあるチームです。
チーム構成の特徴
右腕長崎は186センチの長身から144キロの直球や大きなカーブを繰り出すエース。土田投手も体は大きくないながら143キロのストレートと鋭いスライダーを武器に活躍しています。
吉森爽心選手は打率.571というチームでもずば抜けた打撃センスで、1年生ながら中心選手として活躍。主将の藤本聖人選手を中心にまとまりのあるチーム力も大きな強みです。