
日本航空石川高校(石川県)は、2025年の第97回選抜高校野球大会(センバツ)に2年連続4回目の出場を果たします。 昨秋の石川県大会では3位に終わりましたが、北信越大会で準優勝し、センバツ出場を決めました。 初戦は大会6日目(3月23日)の第1試合で、東海大札幌高校(北海道)と対戦します。 チームの注目選手には、最速145キロの速球を持つ蜂谷逞生投手(2年)や、1年生ながら4番を任される木下心結内野手がいます。 また、1年生の三上統吾投手は180センチの長身から繰り出す最速137キロの直球が武器で、今後の成長が期待されています。 同校は3月1日から6日まで、徳島県阿南市で合宿を行い、地元住民からの応援を受けながら練習に励みました。 被災地の期待を背負い、甲子園での活躍が期待されます。
春の甲子園2025|第97回選抜(センバツ)高校野球大会 出場校&メンバー一覧【完全版】
経歴
高校時代は内野手として活躍したが、甲子園出場は叶わなかった。大学卒業後は社会科の教諭として日本航空石川高校に赴任し、2007年から2014年まで野球部のコーチを務め、2015年9月に監督に就任。
指導実績
監督として2017年夏、2018年春、2020年春(新型コロナウイルスの影響で中止)、2024年春と複数回の甲子園出場を果たしている。内藤鵬や嘉手苅浩太などのプロ選手も輩出している。
指導方法
選手たちと一緒に寮生活を送り、信頼関係を築いている。男子寮で約100人の野球部員と生活し、選手たちと密接に接している。チームとしての粘り強さを重視し、試合での執念を伝えている。
選手の学年分布
2年生が多くを占めるが、1年生も6名起用する若々しいチーム編成。経験と若さをバランスよく配置しています。
投打の傾向分析
投手は右投げが大多数で、左投げは3名のみ。打者は右打ちと左打ちがバランス良く配置されています。
出身地域分布
日本全国から選手が集まる特徴があり、特に兵庫県出身者が多く、続いて愛知、福島からの選手が目立ちます。地元石川県以外からの選手が集まる全国区のチームです。
チーム構成の特徴
泥臭い守備が信条。失策数は1試合平均1未満と堅実な守備力が売り。蜂谷、長井らの継投で勝負するスタイルが特徴です。
最速145キロの速球を持つ蜂谷逞生投手(2年)や、1年生ながら4番を任される木下心結内野手など、個の力も光ります。全国から才能ある選手を集め、チーム一丸となって2年連続4回目の出場を果たしました。