ヌートバーが侍ジャパンに持ち込んだパフォーマンスが「ペッパーグラインダー」とういパフォーマンスです。
昨年、カージナルスのチーム内で流行しました。このパフォーマンスを始めたのは、侍ジャパンではかかせないヌートバー選手で、彼はチーム内のムードメーカーでもあります。このポーズは、ペッパーミルでコショウを挽くときの仕草を模したもので、「grind」という単語には「粘り強く頑張る」という意味があります。ヌートバーは、「grinding it out(歯を食いしばってやり抜く)」と「pepper grinder(ペッパーグラインダー)」を結びつけてこのパフォーマンスを作り出しました。2022年のシーズン中に、カージナルスの選手たちによってこのポーズが広がりました。
ヌートバーを中心に、好プレーが飛び出すたびにチーム全員で「ガシュガシュ」という動作をするようになりました。9月になると、カージナルスのベンチには本物のペッパーミル(大きいものは特大サイズ)が2つ置かれるようになりました。それ以降、ヌートバーはカージナルスの試合中に本物のペッパーミルを回すこともあり、チーム全体でもファンからも「ペッパーグラインダー」が定着しました。
カージナルスのファンイベントでは、小さな女の子がペッパーミルにサインを求めるほど、このパフォーマンスは人気です。
侍ジャパンでも一瞬で大流行、選手が全員やるパフォーマンスになってしまいました。
あなたもペッパーミルを購入して、「ペッパーグラインダー」パフォーマンスで本気で応援しませんか?