高校野球ファンの皆さん、2025年11月15日、明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝は、まさに息をのむ激戦の連続でした!今日は、全国から集まった強豪校が、来春のセンバツ出場へ向けた重要な一歩を刻むべく、その実力を存分に発揮しました。特に、神戸国際大付と花巻東がそれぞれ見事な戦いぶりで準決勝への切符を掴み、大会をさらに盛り上げています。この記事では、本日行われた2試合の熱いドラマを、詳細な結果とともにお届けします。手に汗握る攻防の様子や、選手たちの光るプレー、そして次の戦いへの展望まで、じっくりと深掘りしていきましょう。前日11月14日の試合結果はこちらからご確認ください。
2025年11月15日 明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝 試合概要
本日行われた明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝は、未来のスター選手たちが躍動し、高校野球の魅力を凝縮したような2試合となりました。第1試合では、神戸国際大付がその攻撃力を遺憾なく発揮し、驚異的なコールド勝ちで準決勝へ。続く第2試合では、両チームのエースが繰り広げる投手戦の末、花巻東が集中打で勝利をもぎ取りました。それぞれの試合が持つ個性と、選手たちの熱い思いが交錯する瞬間を、ここから詳しく紐解いていきます。
第1試合:神戸国際大付が中京大中京を圧倒!7回コールドで4強入り
午前中に開催された第1試合は、近畿代表・神戸国際大付(兵庫)と東海代表・中京大中京(愛知)が激突。結果は神戸国際大付が7対0というスコアで、7回コールドゲームという圧倒的な勝利を収めました。この勝利は、神戸国際大付にとって21年ぶりの明治神宮野球大会での初戦突破となり、チームの歴史に新たな1ページを刻むものとなりました。
試合は、初回から神戸国際大付が猛攻を仕掛けます。先頭打者の田中選手が、中京大中京のエース安藤投手から右翼席へと豪快な先頭打者本塁打を放ち、いきなり1点を先制。この一発が、今日の試合の流れを決定づけたと言っても過言ではないでしょう。続く2回表には、5番・石原選手が右中間へのソロ本塁打で追加点を挙げ、早くも2点のリードを奪います。さらに3回表には、2死二塁のチャンスで3番・林選手が左前適時打を放ち、着実に点差を広げました。
神戸国際大付の猛攻は止まりません。4回表には、8番・井本選手が右越え2ラン本塁打を放ち、一挙に2点を追加。この時点でスコアは5対0となり、中京大中京にとっては非常に厳しい展開となりました。そして5回表、神戸国際大付は2死一、三塁から5番・石原選手が適時打、さらに6番・比嘉選手も連続適時打を放ち、さらに2点を追加。計7点とし、中京大中京を突き放しました。
神戸国際大付の打線は、田中選手、石原選手、井本選手がそれぞれ本塁打を放つなど、計3本本塁打を記録する破壊力を見せつけました。打線全体で効果的に得点を重ねる、その攻撃力はまさに脅威的です。
一方、中京大中京は、エース安藤投手が神戸国際大付の強力打線の前に苦戦を強いられました。3本の本塁打を浴びるなど、本来のピッチングを見せることができませんでした。安藤投手の後を受けた太田投手も失点を防ぎきれず、チームは計7失点。打線も散発の安打はあったものの、神戸国際大付の先発・豊岡投手の前に完全に封じ込められ、無得点に終わりました。
神戸国際大付の先発・豊岡投手は、7回を被安打少なく無失点に抑える見事な完封勝利。安定した投球で、相手打線を全く寄せ付けませんでした。投打がかみ合った神戸国際大付が、盤石の強さで準決勝へと駒を進めました。
第2試合:花巻東が粘る崇徳を制し、4年ぶりの準決勝へ
午後に開催された第2試合は、東北代表・花巻東(岩手)と中国代表・崇徳(広島)の一戦。この試合は、両チームのエースが躍動する投手戦となり、最終的に花巻東が3対1で崇徳を下し、4年ぶりの明治神宮野球大会初戦突破、そして準決勝進出を果たしました。崇徳にとっては、51年ぶりの全国大会勝利を惜しくも逃す形となりました。
試合は序盤から緊迫した投手戦となりました。5回まで両チームとも無得点。花巻東の先発・萬谷堅心投手と、崇徳のプロ注目左腕・徳丸凜空投手が、それぞれの持ち味を存分に発揮し、相手打線を寄せ付けません。特に徳丸投手は、7回までわずか1失点という素晴らしいピッチングで、チームを牽引しました。
均衡が破れたのは6回裏。花巻東の攻撃でソロ本塁打が飛び出し、ようやく試合に先制点が入ります。スタンドは大いに沸き立ち、試合は一気に動き出しました。しかし、崇徳も黙ってはいません。7回表、崇徳打線が連続長打を放ち、すぐに1点を返し同点に追いつきます。まさに手に汗握る攻防が繰り広げられ、試合は再び振り出しに戻りました。
勝負の分かれ目となったのは8回裏。花巻東は崇徳の犠打失策をきっかけに無死満塁の絶好のチャンスを作り出します。ここで押し出し四球を選び、さらに適時打で一挙2点を勝ち越し。このビッグイニングが、試合の行方を決定づけました。
花巻東は、打線が計5安打を集中させる効率の良い攻撃を見せました。中でも、5番・松田知輝選手(1年)は3打数3安打と大活躍。また、元プロ選手の父を持つ萬谷堅心選手は、投打にわたってチームに大きく貢献しました。花巻東のセンバツ出場選手メンバー表はこちら。
一方、崇徳は、エース徳丸凜空投手(2年)が9回3失点完投という力投を見せました。7回まで1点に抑えるなど、素晴らしいピッチングでしたが、8回の失策が絡んで失点。打線も7回に同点に追いつく粘りを見せたものの、逆転には至りませんでした。
花巻東の先発・萬谷堅心投手は、9回1失点完投勝利。被安打を抑え、要所を締める粘り強い投球で、チームを勝利に導きました。投打がかみ合い、粘り強く戦い抜いた花巻東が、見事に準決勝への切符を掴みました。
明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝から見えた次の展望
今日の準々決勝2試合は、それぞれのチームが持つ個性と、選手たちの並々ならぬ情熱がぶつかり合う、感動的なものでした。神戸国際大付は、その圧倒的な攻撃力と投手陣の安定感で、まさに「強い」の一言に尽きます。特に本塁打3本を含む打線の集中力は、準決勝でも大きな武器となるでしょう。
一方、花巻東は、エース萬谷投手の粘り強い投球と、ここぞという時に得点を奪う集中打で勝利を掴みました。決して派手さだけではない、勝負強さが光るチームです。1年生ながら活躍を見せた松田選手や、投打で貢献する萬谷選手など、タレントも豊富です。
敗れた中京大中京と崇徳も、最後まで諦めない姿勢と、選手たちの懸命なプレーは、多くの観客に感動を与えました。特に崇徳の徳丸投手は、プロ注目の実力を存分に見せつけ、今後の成長がさらに期待されます。
熱戦が続く!明治神宮野球大会 高校の部から目が離せない
今日の明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝は、来たるセンバツへの期待感を一層高める、素晴らしい試合の連続でした。神戸国際大付の猛打、花巻東の粘り強さ、そして敗れたチームの健闘。全ての選手たちが、この大舞台で全力を出し切る姿は、見る者の心を揺さぶります。
この結果を受け、準決勝ではさらに激しい戦いが繰り広げられることでしょう。残るは4強。どのチームが高校野球の頂点に立つのか、そして来春の甲子園出場に大きく近づくのか。引き続き、明治神宮野球大会 高校の部から目が離せません。2025年選抜(センバツ)出場校とメンバー一覧はこちらで確認できます。
まとめ
2025年11月15日に行われた明治神宮野球大会 高校の部 準々決勝は、神戸国際大付と花巻東がそれぞれ見事な戦いぶりで準決勝へと駒を進めました。第1試合では、神戸国際大付が3本の本塁打を含む強力打線で中京大中京を7回コールドで圧倒。投げては豊岡投手が完封勝利を飾りました。第2試合では、投手戦の末、花巻東が崇徳の粘りを振り切り、3対1で勝利。萬谷投手の完投と集中打が光りました。これらの熱戦を通じて、出場校の選手たちが織りなすドラマは、高校野球ファンに深い感動を与え続けています。
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この記事は、提供された情報に基づいて作成されたものであり、将来の試合結果や個人のパフォーマンスを保証するものではありません。情報の正確性には万全を期しておりますが、万一、誤りや変更が生じた場合でも、一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。最新かつ正確な情報については、大会公式サイトや公的な報道をご確認ください。


