
常葉大菊川高等学校(静岡県)は、2025年の第97回選抜高校野球大会(センバツ)に2年ぶり6回目の出場を果たします。 同校は2007年にセンバツ優勝の実績があり、今大会でも上位進出が期待されています。 昨秋の静岡県大会では、2年ぶり5回目の優勝を遂げ、東海大会でも準優勝と安定した成績を収めました。 初戦は大会第4日目(3月21日)の第2試合で、東北王者の聖光学院(福島県)と対戦します。 注目選手には、左腕エースの大村昂輝投手(2年)が挙げられます。彼は東海大会で2戦連続完投勝利を挙げるなど、抜群の制球力を誇ります。また、主将の橘木千空内野手(2年)は、新チームから1番打者として打線を牽引し、東海大会では打率5割の好成績を残しました。 常葉大菊川は、堅実な守備と積極的な攻撃で、甲子園での躍進を目指します。
春の甲子園2025|第97回選抜(センバツ)高校野球大会 出場校&メンバー一覧【完全版】
経歴
常葉大菊川高校を卒業し、社会人野球のENEOS(現ENEOS)や日本製鉄東海REXでプレー。高校時代には2007年春のセンバツで優勝し、夏は4強に進出。2017年から母校の副部長を務め、2020年4月から監督に就任。
指導実績
監督として2023年の選抜高校野球大会に出場し、10年ぶりのセンバツ出場を果たした。社会人野球での苦しい経験を指導の基盤としており、選手たちに礼儀や言葉遣いを教えている。
指導方法
選手たちに「当たり前のことを馬鹿になってちゃんとやる」ことを重視し、堅実な野球を心掛けている。「一発勝負。必死になってアウトを取って1点取る。アマチュアらしくやるだけ」という姿勢を選手たちに伝えている。選手たちと自然体で接し、冗談も交えながら指導している。
選手の学年分布
2年生が中心の構成で、経験豊富な選手が多いチーム。1年生も6名起用しており次世代の育成も進めています。
投打の傾向分析
左投手が全体の35%を占め、バランスの取れた投手陣が特徴。打者は右打ちと左打ちがほぼ同数で多様性があります。
出身地域分布
地元静岡県出身が大半を占めますが、愛知や京都、大阪、鳥取など広い地域から選手が集まっています。
チーム構成の特徴
橘木、佐藤大加らが打線を引っ張るチーム。主将の橘木千空内野手(2年)は1番打者として打線を牽引し、東海大会では打率5割の好成績を記録。
左腕エースの大村昂輝投手(2年)は東海大会で2戦連続完投勝利を挙げるなど、抜群の制球力を誇る。大村を中心とした豊富な投手陣の成長にも期待が寄せられています。